社長が見るブログ

若手社長、これから起業する社長が読めば、目から鱗

      2016/03/17
0045

倒産・経営危機の具体例を公開する経産省データベースサイト

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読むのに必要な時間は約 4 分です。

ベンチャー企業の経営危機データベースとは

経済産業省がネット上で発表している「ベンチャー企業の経営危機データベース」というものをご存知ですか。

これは平成19年度、28都道府県(非公開14)の企業、20代から60代の社長(非公開3)を対象に、事業が失敗し倒産や経営危機を味わった83事例を掲載したデータベースです。

本データベースには、平成19年度にベンチャー企業にインタビュー調査を実施して収集した83の失敗、トラブル、ヒヤリとした経験に関する事例を掲載しています。事例は、ベンチャー企業の成長ステージや失敗、トラブル、ヒヤリとした経験の原因及び結果といった分類項目をもとに検索が可能となっています。

参考:
ベンチャー企業の経営危機データベース(METI/経済産業省)

業種、従業員数から、グラフを使った失敗までの経緯、年表、失敗詳細までが細かく記されているためイメージがしやすく、倒産してしまったケース・乗り切ったケースがあり色々と考えさせられます。

経営に悩みを抱えている社長や今後のリスクヘッジを考えている社長が目を通しておくと、役に立つデータベースです。

それでは、「ベンチャー企業の経営危機データベース」を知るために、記載されている事例をご紹介しましょう。

倒産の危機に会い、資金調達により回避したケース

ベンチャー企業の経営危機データベース 商品の爆発的ヒットから増産体制をひくも、翌年大量のキャンセル債務超過となり、倒産の危機に(METI/経済産業省)

業種:製造業
事業分野:電子機器
事業概要:工場等で使われる電子機器が基幹事業。一方で、基幹事業の技術を応用した商品Aの製造販売等も行っている。
社長の年齢:40歳代

トラブル、失敗、課題までの経緯

年表

経営危機事例の経緯詳細

主力ではないある商品が予想外に爆発的ヒットしたことで、売上は1年で倍増。

借入や人員増強による増産体制を引いたが、気象条件の影響などを受けて大量のキャンセルとなり大きな損失が発生。

メインバンクからは追加融資の打ち切りを宣告され、倒産の危機に立たされた。

残った社員一丸となって経費削減することで資金調達に成功し、倒産の危機を回避した。

経営危機の要因:売買契約に対する経営スタンスの崩れ

発注書なしで受注を取ってしまったことが、大量のキャンセルおよび損失をかぶるという事態を生んだ。

代表は大手メーカーにいた事もあり元々契約書に対する意識は強かったが、地元経営者からの「ある程度のルーズさも必要」とのアドバイスを受けたこともあり、結果的に契約に対するスタンスを崩してしまった。

倒産理由や経営危機情報を蓄積した経産省サイトまとめ

上記事例は省略したものですが、こちらから見ていただくと、一つ一つの事例が丁寧に情報収集しまとめられたデータベースだということがわかります。

業種、成長ステージ、失敗の原因、失敗の結果などから見たい事例を選択できるため、自社の場合どのケースが起きそうかなど考えながら参考にできます。

教訓や後日談も盛り込まれており、読み物としても面白い内容です(不謹慎ですが)。

全てのケースにおいて、うまくやれば失敗を回避できたかと言うとそうではないと思いますが、明らかな判断ミスだと思えるものもたくさんあるので読んでおいて損はありません。

一度ご覧になって、経営リスクヘッジの参考にしてみてはいかがでしょう。

「データベースの内容を見ると、やっぱり経営判断の間違いが危機を招いてるから、数字に強くならないといけないんだよなぁ……。」

とお悩みの社長は、私たちが無料で提供している「Seamag(シーマグ)」を使ってみてください。

シーマグは、あなたの経理データをパソコン、タブレット、スマホから閲覧できる無料のWEBサービスです。

経理データを取り込むと、画面上で数字を見やすく配置し、グラフに変えてくれるので、経理が直感的に把握できるという良いサービスなんです(自分で言うのもなんですが)。

というわけで、簡単に決算書や経理の数字を読み解くことができるようになります。

以下の「シーマグを無料で使ってみる」から、お気軽にどうぞ。

 -経営 , ,

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
数字に弱い経営者の方、必見。 ランディングページイメージ

あなたは、決算書を読み解く作業、例えば数字やデータを見て、現状の問題点や仕入れや経費に使われている額を頭にインプットするという作業に月に3時間以上は費やしていると思います。

実は、シーマグというツールを使うと、文字だらけの決算書の内容を、「ぽいっ」とファイルをアップロードするだけで分かりやすい表やグラフに変換してくれます。

しかも、決算書等のデータは普通、会社の中で睨めっこする事が多いと思いますが、このツールを使うと、スマートフォンでも確認する事が出来るので、外出先や電車の中、ジムでもランチ中でも、どこでも会社の数字を把握する事が出来ます。

表やグラフでカンタンに会社の数字を把握する事が出来るので、決算書を見るのに時間がかかっていた方、そもそも読み解き方がよくわからない方でもカンタンに会社の数字を把握する事が出来ます。

どなたでも無料で使う事が出来ます。

シーマグは無料で使う事が出来ます。
下記のボタンから無料登録ページへ移動して頂き、メールアドレスでカンタンに登録してすぐに使う事が出来ます。

シーマグを無料で使ってみる